ストーリーメーカー – 大塚英志
大塚英志さんの物語創作に関する本は『物語の体操』→『キャラクター小説の作り方』→『キャラクターメーカー』→『ストーリーメーカー』の順番で読むとわかりやすいと思う。私は『物語の体操』は読ん ...
キャラクター小説の作り方 – 大塚英志
小説の書き方ではなく作り方。
小説を書こうと思っていない人も、この本を読むことで、小説の書き方の一端を知ることができる。
小説を書こうと思っている人も、書いている人も「物語の構造」と聞いてピンと ...
キャラクターメーカー – 大塚英志
10年以上前まで、私は小説を書いていた。
書いていたとはいっても、本になったことはない。新人賞も1字予選は3度通過したけど、それだけだ。
なぜ2字選考を突破 ...
クリスマス・キャロル – ディケンズ
世の中も人間も信じていないケチなじいさん、スクルージ。
彼のもとへ死後七年過ぎた、かつての同僚マーレイが亡霊となって訪れる。
マーレイはスクルージに三日にわたって、それぞれ違う幽霊がスクル ...
読みの整理学 – 外山滋比古
私のこれまでの体験では、文章は誰が読んでもわかるように書けとか、難しいことを小学生がわかるように説明できることはそれだけで才能だとかっていうのを読んだり聞いたりしたことがあるし、朝礼で読 ...
思考の整理学 – 外山滋比古
この本、『思考の整理学』というタイトルだから、タイトルそのままの内容なんだろうと思って読んだんだよ。たしかに思いついたことは、とりあえず全部メモって、そのあと二度、メモの断捨離をする方法とか ...
バッタを倒しにアフリカへ – 前野ウルド浩太郎
私は高卒で、現在の博士の資格を持つ人たちの事情をよくわかっていないんだけど、この本を読むと、どうやら少ない椅子を巡って壮絶な椅子取り合戦がおこなわれているらしい。
著者の前野ウル ...
日本が売られる – 堤未果
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■テレビも新聞も伝えない(伝えられない?)けど、今、日本で起きている、あなたが知らない現実
日本の土地が海外に買われていることや、水道の民営化がかなりやばいことだってことは、以前から知っていたんだけど、この本を ...
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? – 山口周
はじめに
忙しい読者のために
本書における「経営の美意識」の適用範囲
第1章 論理的・理性的な情報処理スキルの限界
第2章 巨大な「自己実現欲求の市場」の登場
第3 ...
ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と不思議な客人たち~ 著/三上延
ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜 (メディアワークス文庫)
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■栞子さんと大輔が結婚し、6歳になる子供、扉 ...