バビロンの大金持ち – 著/ジョージ・サミュエル・クレイソン 訳/楡井浩一
でも、やってないからお金が増えないたまらない。
そんな基本的で普遍で絶対な法則。
お金に関する本は、書店に行けば、どれを読めばいいのかわからないくらい並んでるんだよね。 ...
歎異抄 – 著/唯円・述/親鸞 訳・川村湊
歎異抄 (光文社古典新訳文庫)
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■究極の「他力本願」
宗教であれ、伝統あるいわゆる「道」がつくもの(柔道・剣道・華道・茶 ...
宮本武蔵『五輪書』 – 魚住孝至・編
宮本武蔵「五輪書」 ビギナーズ日本の思想 (角川文庫 角川ソフィア文庫)
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■剣豪が残した、日本以外でも9種類の英訳、他6カ国 ...
私の読書の履歴書34 40代
はたしてあれが何歳のときだったのかすら思い出せないんだけど、逆算するとたぶん43歳くらいだった、ある日、私は気がついたら、ほとんど何もないような状態の自分がいることに気づいた。
本を読むことにも集中できず、以前の夢だった小 ...
私の読書の履歴書33 30代3
今日話す『1Q84』のBOOK3を読み終わったあたりから、比喩的にいうと、私はいろんな物事が見えなくなり聞こえなくなる。そして私の思いや感情や言葉が伝わらなくなる。本も読んでいたんだけど、残る本に出会っていない。見えなくなり聞こえなく ...
私の読書の履歴書32 30代2
「大衆操作」って言葉を聞いたことがあると思う。意味もなんとなくわかっているかもしれない。ちゃんと理解しているかもしれない。Yahoo!辞書で検索してみた。
大衆操作(読み)たいしゅうそうさ
ブリタニカ国際大百科事典 ...
私の読書の履歴書31 30代1
30代は私にとって転換期だった。
って、ここで私の人生を語ったところで興味はないだろうから話さないけどね。
作家への夢を追えなくなったことと、読書すらできなくなったこと。
それが、いま振り返れば5年ほどあっ ...
私の読書の履歴書30 20代後半5
20代後半にも、いやずっと古典も文学も読んできたはずなのに、いざ感想を書こうとすると思い出せないものが多いということは、思い出せるほどのものを読んでなかったか、私が本気で読んでなかった、もしくは私の読みが浅かったってことなんだろうな。 ...
私の読書の履歴書29 20代後半4
そろそろ20代後半に読んだ小説や小説以外の本のことも話したくなってきたから、マンガの話は今回で終わりにする。
振り返ってみれば、小学生の時は、コロコロコミックと学研の学習と科学を毎月読んでたんだよ。
コロコロは小3 ...
私の読書の履歴書28 20代後半3
20代後半って、小説・新書・専門書のいずれもあまり読んでなかった時期だったけど、前回の記事を書きながら、漫画はけっこう読んでたなぁってことを思い出したんだよね。
なんとなく買った月刊アフタヌーンにはまったのがきっかけだった ...