私の読書の履歴書6 中学生5
思い出せるもので、中学生時代に読んだ本は、今回で終わる。
他にも読んだのはたしかだなんだけど、思い出せない。つまり、当時の私にとってはそういう本だったということだ。
今読んだら「すげぇ」って思ったかもしれないのに、なん ...
私の読書の履歴書5 中学生4
●赤川次郎
当時、父親が暇つぶしに読んでいた赤川次郎と西村京太郎の文庫や新書を、読後に私に渡していた。
私も読む本がないときに読んでいたんだけど、西村京太郎の作品で、今思い出しても浮かんでくるものがない。
サスペンスドラ ...
私の読書の履歴書4 中学生3
記憶というのは、頭の中だけで思い出すと強く残っているものがいくつか出てくるけど、こうして文章にすると、忘れていたものがどんどん出てくる。
今まで読んだ本は、忘れているものやタイトルを思い出せないものもあるし、正直、これは書 ...
私の読書の履歴書3 中学生2
さて、中学校の時の読んだ本の続き。
古本屋に行くようになったのもこの頃だ。
ちなみに私が中学生の時といえば、ドラマは乳姉妹にポニーテールはふり向かない、少女に何が起こったか!など、いわゆる大映ドラマ全盛期。
私の読書の履歴書2 小学校高学年~中学生1
■小学校高学年
このあたりだったと思うけど(記憶曖昧)、小学校の図書室に画期的なことが起きた。
マンガの導入だ。
漫画と言っても、もちろん少年週刊誌のマンガではない。
入荷したのは『はだしのゲン』だ。