文庫,ミステリ

■古本屋の奥にカウンター。
そこでコーヒーを飲みながら日常系ミステリを解決

私が買ったのは望月けいさんのイラスト画の表紙。ネットで買うと、上の画像の表紙なのかな?
このブログを書こうと思って検索したら楽天ブックスもAma ...

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■死後に不要なデータを削除する。
なぜその人はそのデータを削除してほしかったのだろう。

自分の死後、人に見られたくないなどの理由で、パソコンやスマホ、タブレットなどに残っているデータの削除依頼を引き受けている「dele.LIFE ...

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■死者の記録と生者の記憶

『dele』に続き、この『dele2』も、自分の死後に削除して欲しいデータを依頼した人と、依頼した人と繋がりのある人をめぐり「dele.LIFE」の所長、坂上圭司と唯一の従業員、真柴裕太郎が関わっていく。

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■自分がこの世を去ったら消してほしいデータ〈記録〉そこへ込められた思い、願い〈記憶〉

dele=ディーリー。校正用語で「削除」の意。

「死後、誰にも見られたくないデータを、その人に代わってデジタルデバイスから削除(delet ...

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■『三月は深き紅の淵を』は読むことができない

 ジャケ買いした本。タイトルも装丁も好きだな。今でも。
 この小説については(ミステリにありがちな言葉だけど)、ほんと多くを語れない。とりあえず言っておくと、タイトルの『三 ...