私の読書の履歴書4 中学生3
記憶というのは、頭の中だけで思い出すと強く残っているものがいくつか出てくるけど、こうして文章にすると、忘れていたものがどんどん出てくる。
今まで読んだ本は、忘れているものやタイトルを思い出せないものもあるし、正直、これは書 ...
私の読書の履歴書3 中学生2
さて、中学校の時の読んだ本の続き。
古本屋に行くようになったのもこの頃だ。
ちなみに私が中学生の時といえば、ドラマは乳姉妹にポニーテールはふり向かない、少女に何が起こったか!など、いわゆる大映ドラマ全盛期。
私の読書の履歴書2 小学校高学年~中学生1
■小学校高学年
このあたりだったと思うけど(記憶曖昧)、小学校の図書室に画期的なことが起きた。
マンガの導入だ。
漫画と言っても、もちろん少年週刊誌のマンガではない。
入荷したのは『はだしのゲン』だ。
私の読書の履歴書 誕生~小学生
■記憶にある、最初に出会った本
私の家は、経済的には中の下あたりだった。
公営住宅に住んでいたし、風呂がついていなかったから銭湯に行ってた。それも毎日じゃなくて2日もしくは3日に1回。
おもちゃは、誕生日など年に数回買っ ...